園児の“えがお”を一番大事に
園長からのメッセージ
日々の成長を見守ります。
子どもたちにとって社会生活を経験する初めての場所であるもずめこども園では、笑顔いっぱい健康で伸び伸びと生活をし、遊びを通して様々な社会性を身につけ、環境を整え安全で情緒の安定した生活を送る事で、生きる力を育てます。
また、1人ひとりの光り輝く個性を尊重し、子どもたちが自分でしようとする気持ちを大切にしながら温かく見守るとともに、愛情豊かに、応答的に関わっていく事で、自己肯定感を育みながら子どもたちに寄り添う保育を目指しています。
1日1日を大切に、保護者の皆様と一緒にお子様の成長や子育ての喜びを感じながら過ごしていきたいと思っています。
もずめこども園 園長 山口美紀
もずめこども園の歴史
沿革
昭和43年4月 | 向日市第二保育所 公営保育所として開設 |
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平成29年7月
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向日市営保育所第二保育所の民営移管を受諾、平成31年開園予定
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令和元年4月1日 | 社会福祉法人大原野児童福祉会 もずめ保育園 保育所として開園 |
令和2年4月1日 | 幼保連携型認定こども園 もずめこども園に移行 |
遊びの中で学ぶ事
私たちは一人ひとりが尊重され、その人らしく輝いて生きていくことができる社会を創造することに少しでも貢献したいと考え、「児童憲章」「子どもの権利条約」に基づき、子どもの人権や主体性・個性を尊重した保育を基本として法人を設立しました。
社会福祉法人 大原野児童福祉会の理念は、全てのことに「現場発」という考えで進める逆ピラミッド型の組織であり、スタッフ一人ひとりには平等のチャンスがあることです。
そして子どもたちや保護者など、地域のことを一番近くで見て、理解し、支えている現場スタッフ一人ひとりに法人の夢を託しています。そのため、理事長・理事会・園長等の役割は、現場スタッフがしっかり安心して、保育に邁進できるよう法人運営を安定させることだと考えます。
理事長 櫛引雄一